皆様、こんにちは!
今日はそもそも「厚真産ハスカップ」って何?について書かせていただきます。
諸説色々有りですが、私は厚真町観光協会様、厚真町厚真産ハスカップブランド化推進協議会様の発表をに基づく資料から解説させていただきます。
ハスカップってどんな果実?
ハスカップは和名「クロノミウグイスカグラ」と「ケヨノミ」というスイカズラ科の小果樹(落葉低木)の総称です。 木は冷涼な自然環境の中でたくさんの果実をつけるため地面からすぐに分かれて多くの枝となって成長します。
5月中旬になると小さな黄色い花が咲きはじめ、6月上旬まで続きます。開花後30日程度で果実は色づきはじめ、6月下旬から7月下旬には美味しく成熟します。果実の大きさは通常1~1.5㎝、ですが厚真町では2㎝を超える栽培品種が選択されています。
皮は薄く、生でそのまま食べられます。種もごく小さく気にならないのが特徴です。味は全般に甘酸っぱいですが、厚真町では甘味の強い美味しいものを生食用に栽培しています。
今日はここまでとさせていただきます。
次回もハスカップについてを詳しく書かせていただこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございます!!
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