美味しい昆布と鰹合わせ出汁の取り方とは?

皆様、こんにちは!
今日は出汁の取り方ついて書かせていただきます。
それでは、是非ご覧ください!

昆布・鰹合わせ出汁は、昆布の旨み(グルタミン酸)と鰹の旨み(イノシン酸)を合わせることで相乗効果が得られます。たいへん美味しい出汁の取り方です。昆布だけだと風味がサッパリしすぎますし、鰹のみでは味が濃くなりそうな場合などに、昆布と鰹の両方をまぜ合わせるという方法を取ってみましょう。

昆布・鰹合わせ出汁の取り方

昆布・鰹合わせ出汁は、最初に鍋に昆布と水を入れておき、1~2時間ほどかけて旨みを出します。鍋を弱火にかけたら、沸騰する直前に昆布を取り出してください。鍋の表面にアクが浮きますから、小まめにすくい取りましょう。アクを取り除くことでだしがすき通ります。鍋が沸騰したら火を止めて、お湯の温度が下がってからかつお節を入れます。布巾を敷いたザルでこせば、美味しい昆布・鰹合わせ出汁の出来上がりです。

昆布・鰹合わせ出汁の保存方法

昆布・鰹合わせ出汁を保存する場合は、冷蔵庫に入れておく方法がありますが日持ちしません。冷凍する方法がおすすめです。製氷皿にだしを入れて凍らせると、いくつかのブロックに分かれて料理に使いやすくなるのでおすすめです。冷凍したとしてもだしの鮮度は落ちますから、早めに使い切りましょう。

昆布と鰹の割合ですが、使用する昆布と鰹により味が違ってきます。食べる人のお好みもありますから、水1リットルに対して昆布1:鰹2、昆布2:鰹1というふうにいろいろ工夫してみてください。味に旨みが出ることで醤油や塩の量を減らすことができるでしょう。

今日はここまでとさせていただきます。
読んでいただき、ありがとうございます!!
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