皆様、こんにちは!
もう8月が終わりますね。北海道札幌にとっては、残暑が強い日々となっていますが、他府県の方からすれば涼しく感じるとのこと。。。
北海道札幌は、こんな部分も住みやすい地域なのですね!
それでは、今日もハスカップについて書かせていただきます。
ハスカップが不老長寿の果実と呼ばれる理由は?
是非ご覧ください!
■栄養成分が充実
ハスカップは、不老長寿と果実としてよく知られていますが、その理由はご存知ですか?ハスカップに含まれている栄養成分はとても多いのですが、ただいろいろな成分が入っているから不老長寿の果実になるわけではありません。含まれている成分の含有量が、健康や美容に良いと言われている他のフルーツと比べると、とても優秀なのです。
ハスカップに含まれている栄養成分の中でも特に注目したいのは、カルシウムです。カルシウムがたっぷり含まれているフルーツと言えば、アロニアや温州ミカンがありますが、含有量を比べると、100g当たりのカルシウム含有量はアロニアが32mg、温州ミカンが13mgなのに対して、ハスカップはなんと38mgもあります。これは、リンゴの約13倍、そしてブドウの約6倍に当たります。
また、ハスカップには鉄もたっぷり含まれています。100g当たりの含有量は0.6mgとフルーツの中ではトップレベルで、ミカンの6倍以上、ブドウの3倍以上と優秀です。
ビタミンCを多くフルーツには、レモンやイチゴなどが良く知られています。ハスカップに含まれている含有量は、レモンの50mgやイチゴの62mgには及ばないものの、44mgと優秀で、ブドウやリンゴ、プルーンなどと比べると圧倒的な含有量となっています。
その他にも、ハスカップにはビタミンAやB、ビタミンEも豊富ですし、カリウムなどもタップリ含まれています。抗酸化成分が充実していることから、不老長寿の果実と呼ばれているわけです。
今日はここまでとさせていただきます。
読んでいただき、ありがとうございます!!
持続可能な復興支援を目指して!!
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