リンゴ酢について

皆様 こんにちは!

今日はりんご酢の効能について、調べてみました!
リンゴ酢の効果、効能はたくさんあるんです。
以下、ご覧ください。

1.摂取した炭水化物の吸収を抑える

酢酸は、胃の中ででんぷんを消化する酵素の働きを妨げるので、摂食した炭水化物のカロリー摂取を抑えることができる。

お酢にはダイエット効果があるということになり、この見解を証明する研究結果もある。しかし、ジョンストン博士は「(いくらお酢を飲んだとしても)お酢は必ずしもダイエット効果があるわけではない」としているのでご注意を。特に、カロリー摂取しても問題ないとされる量の2倍以上を摂取すればなおさらだ。お酢がどの程度のカロリーを抑えるのかは正確にわかっておらず、これまで研究もされてきていない。未消化のでんぷんは結腸で発酵し、最終的には体内ででんぷんのカロリーを摂取することになるので、お酢に急激なダイエット効果があるとは疑わしい、と博士は考えている。

2.糖分や炭水化物を大量に取り込んだ後のエネルギー摂取を緩和する

食前にお酢を飲むことで、血液中に急激に糖分が溶け込む働きを遅らせる効果がある。血糖値は高低差のある山型ではなく緩やかな丘のように上昇し、急激な上昇を抑えることができる。

3.満腹感が持続する

朝食前にお酢を飲んでからパンを食べた人は、お酢を飲まずにパンを食べた人に比べて、食後90分間の満足感が持続したという研究結果がある(とはいえ食後2時間たつと、どちらのグループも空腹になったようだ。お酢はさておき、パンが優れた朝食にならない理由でもある)。

4.筋肉が効率的にエネルギーを作リ出すのを助ける

持久力が必要なアスリートは競技前夜に炭水化物を大量に摂取するが、食前に薄めたお酢を飲むこともある。酢酸は筋肉が炭水化物を激しい運動に必要なエネルギーに変える働きを促進すると動物実験で証明されており、高く評価されている。

5.血圧を下げる

お酢を飲むことで血圧が下がることが、動物実験によって証明されている。なぜこのように作用するのか、また人間でも同様に効果があるのかは証明されていないが、ジョンストン博士は少なくともある程度の効用はあると確信している。

6.身体のPH値のバランスを保ち、骨の健康につながる

お酢はあきらかに酸性だが、体内に取り込まれると中和作用が働き、身体のPH値を標準(アルカリ性)に近づける。

アルカリ性の食生活(野菜を多め、肉を少なめ)を送っている人は、骨塩密度が高い傾向にあることが証明されている。今はまだ気にならないかもしれないが、これは年をとったときに切実になる。理論上では、お酢は骨を強くするのだ(まだ証明には至っていないが、仮説に基づく論文が多数発表されている)。

7.胸やけを緩和する

ジョンストン博士は、胸やけに対するお酢の効果についての研究を終えたばかりだという。胸焼けを引き起こす原因に対し、お酢が効果的な場合がある。食道や胃潰瘍の症状からくるものであれば、お酢を飲むことで胸やけを悪化させてしまう。摂取した食べ物によるものであれば、お酢の酢酸を胃に取り入れることで中和され、胸やけの解消につながる。少なくとも少しは気分が回復するだろう。

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