皆様、こんにちは!
今日は、厚真産ハスカップの抗酸化について、解説して行きたいと思います。
諸説色々有りですが、私は厚真町観光協会様、厚真町厚真産ハスカップブランド化推進協議会様の発表をに基づく資料から解説させていただきます。
ハスカップ。本州の方には耳馴染の無い音かもしれません。実は、現在、「不老長寿の果実」として全国から注目されている果物なのです。
ハスカップは非常に傷みが早く流通に適さないため、生のハスカップが本州に出回ることはほとんどありません。
北海道ですら、スーパーで生のハスカップを見かけることは稀で、直売所で見つけたらラッキーと声を上げてしまうほどなのです。
ポリフェノールで若さを保とう
活性酵素による血中コレステロールや中性脂肪の酸化でおきる動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の牽引として恐れられています。これらを抑制する機能性成分の一つにポリフェノール(アントシアニンなど)があります。今回、同じく中村薬局と北海道薬科大学の共同研究で、厚真産ハスカップにもポリフェノールが多く含有されていることがわかりました。
下記表から見てとれるように、ブレーベリーやペパーミントの約6倍、また漢方薬(葛根、当婦、センナ)や健康食品(ウコン、田七)に使われる植物とも遜色のない含有量と言えます。このように厚真産ハスカップは、私たちの体をサビから守ってくれる、とても身近な果実と呼べることでしょう。
監修:中村峰雄氏
(有)中村薬局(代表取締役認定薬剤師)
北海道大学薬学部研究員
今日はここまでとさせていただきます。
次回もハスカップについてを詳しく書かせていただこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございます!!
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