皆様、こんにちは!
今日は、厚真産ハスカップの抗糖化について、解説して行きたいと思います。
諸説色々有りですが、私は厚真町観光協会様、厚真町厚真産ハスカップブランド化推進協議会様の発表をに基づく資料から解説させていただきます。
ハスカップ。本州の方には耳馴染の無い音かもしれません。実は、現在、「不老長寿の果実」として全国から注目されている果物なのです。
ハスカップは非常に傷みが早く流通に適さないため、生のハスカップが本州に出回ることはほとんどありません。
北海道ですら、スーパーで生のハスカップを見かけることは稀で、直売所で見つけたらラッキーと声を上げてしまうほどなのです。
老化をブロックする抗糖化
アンチエイジングでも注目される糖化は、食後血糖が急激に増加する人は特にこの糖化糖化が起きやすくAGE(糖化最終生成物)という老化物質の蓄積によって起こるのが、皮膚の劣化や骨粗しょう症、糖尿病の血液検査でHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)という項目を目にしますが、それこそが糖化されたヘモグロビンの割合を指標にした数値なのです。
今回の調査研究において、これらの糖化を抑制する機能性を厚真産ハスカップに期待できることが、北海道薬科大学の研究により判明しました。
コラーゲンゲルの糖化に対する検証で、ハスカップ濃度5mg/mlで98.4%の阻害が認められ、抗糖化の機能性が望める結果が実証されました。
監修:中村峰雄氏
(有)中村薬局(代表取締役認定薬剤師)
北海道大学薬学部研究員
今日はここまでとさせていただきます。
次回もハスカップについてを詳しく書かせていただこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございます!!
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